先週の今日、急死した父の葬儀のため、
北海道の実家へと向かった。
家族それぞれの仕事やアルバイト先への
連絡をし、当たり前に飛行機のチケットを、
取ったりの行く用意をしてくれた子供たちは
頼もしかった。
日頃から年老いた親の介護には、仕事をやめて
側に行かなければならないかな。
と、考えてたけれど、80代も後半の両親は
ケンカしながら二人暮らしを自分たちだけで
やっていました。
一番近い次男の兄が、独身で車で1時間半のところに
いて、日々の暮らしの手助けをしていたので、
私は、電話で時々声を聞きながら、
いつかこの声も聞けなくなるのかな〜
と、考えてみたりもしていました。
実は、母の耳が遠くなり足元もおぼつかなくなり、
心配で、一昨年の夏は帰省して、これが最後かな〜
と、感じていた時、父はまだまだしっかりしていて
父がいるから心配ないと思って帰ってきたのでした。
母が朝、声をかけても起きない父の異変に
御近所の方と、次男の兄に連絡してきて…
という最後でしたが、通夜には間に合い、
長男家族も揃って、父がつくった家族一同で、
お見送りが出来ました。
父は9人兄弟の長男でしたが、弟や妹も
みんな来てくれました。
そんな父は、満足顔にも見えました。
ひとり娘の私には、いつも穏やかで優しい言葉は
かけては来なかったけれど、私への小言は全部母に、
言ってたようです。
私に嫌われたくなかったんでしょうね。
思い出はいろいろあるけど、今、思い出すと
泣けてきちゃうので、ありがとう!と、だけ
書いておきます。
父さん、来世も家族になろうね。
初七日は、兄ふたりに任せて、
いつもの生活に帰ってきました。
母が心配だな〜とか、大丈夫かな〜とか、
人間ってあっけないな〜とか考えて、
仕事から帰ると、主人が
「中居くんが来てるよ〜」と言うじゃないですか、
今の私に、じいちゃんがご褒美をくれたと、
子供たちも喜んでくれました。
なんだかわかんないけど、
父さん、ありがとう‼︎
。・°°・(>_<)・°°・。
北海道の実家へと向かった。
家族それぞれの仕事やアルバイト先への
連絡をし、当たり前に飛行機のチケットを、
取ったりの行く用意をしてくれた子供たちは
頼もしかった。
日頃から年老いた親の介護には、仕事をやめて
側に行かなければならないかな。
と、考えてたけれど、80代も後半の両親は
ケンカしながら二人暮らしを自分たちだけで
やっていました。
一番近い次男の兄が、独身で車で1時間半のところに
いて、日々の暮らしの手助けをしていたので、
私は、電話で時々声を聞きながら、
いつかこの声も聞けなくなるのかな〜
と、考えてみたりもしていました。
実は、母の耳が遠くなり足元もおぼつかなくなり、
心配で、一昨年の夏は帰省して、これが最後かな〜
と、感じていた時、父はまだまだしっかりしていて
父がいるから心配ないと思って帰ってきたのでした。
母が朝、声をかけても起きない父の異変に
御近所の方と、次男の兄に連絡してきて…
という最後でしたが、通夜には間に合い、
長男家族も揃って、父がつくった家族一同で、
お見送りが出来ました。
父は9人兄弟の長男でしたが、弟や妹も
みんな来てくれました。
そんな父は、満足顔にも見えました。
ひとり娘の私には、いつも穏やかで優しい言葉は
かけては来なかったけれど、私への小言は全部母に、
言ってたようです。
私に嫌われたくなかったんでしょうね。
思い出はいろいろあるけど、今、思い出すと
泣けてきちゃうので、ありがとう!と、だけ
書いておきます。
父さん、来世も家族になろうね。
初七日は、兄ふたりに任せて、
いつもの生活に帰ってきました。
母が心配だな〜とか、大丈夫かな〜とか、
人間ってあっけないな〜とか考えて、
仕事から帰ると、主人が
「中居くんが来てるよ〜」と言うじゃないですか、
今の私に、じいちゃんがご褒美をくれたと、
子供たちも喜んでくれました。
なんだかわかんないけど、
父さん、ありがとう‼︎
。・°°・(>_<)・°°・。
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